日本で頑張る看護師のたまご達
本年来日した3名は、福岡県医師会の事業のもと、まず病院で看護助手として働きながら、医師会看護学校で看護師を目指しています。2024年来日の1期生に続き、今回は2期生として来日されました。出身はミャンマーですが、市内の病院ではインドネシア出身の学生も働いています。
今回は杉病院で働くミャンマー出身の3名に、好きなもの・意気込みをきいてみました。
トゥンモンアウンさん
「好きなものは音楽を聴くのが好きです。食べ物では唐揚げが好きです。日本は、医療が発展している国の一つなので日本の医療を学ぶために来ました。看護師になりたいので看護の仕事は患者さんの命を守るだけでなく心の支えにもなる大切な仕事だと思いましたので、看護師になりたいと考えています。」
ナンティンザーさん
「私は天ぷらかお寿司を食べる事が好きです。また、サッカーの試合を観戦したり、音楽を聴いたり歌ったりすることも好きです。日本は医療が発展している国の一つなので患者さんの健康回復のために必要な支援を行うことに強い関心を持っています。看護の仕事は思いやりや優しさ、そして責任感が求められる、人の命に関わるとても尊い仕事だと思います。そのため私は看護師という仕事を選びました。」
キンモーモーピョーさん
「音楽を聴くことと部屋を掃除することも料理を作ることも好きです。日本の医療制度は発展しているので看護の勉強を学びたいです。そして、患者さんの安全・安心を提供できる看護師になりたいです。将来私は正確な技術を使って自分の色々な知識を生かして患者さんのお世話をしたいです。」
広報委員会
2025年10月24日